"翻訳というのは、ひとことで言うと<解釈>のことだ。一行一行、一語一語が、ある訳者によって解釈、言いかえれば<批評>され、それが綿々と積み重なったものがひとつの作品なり一冊の本なりになる。"

— 鴻巣友季子『新訳は名作の証し』